まゆみちゃん絵日記3

「まゆみちゃん絵日記3」の文章があまりに
長大なのでダイジェストを作りました。

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「...先輩と会えなくなるなんて...さびしすぎます。」
「ちょっとの間だけだよ。」
先輩はあたしの腰に回した右手に力を込めて、わたしを抱き寄せた。

 まゆみの部屋で、恵子先輩とあたし、二人きりになった。
 全国大会に出場するのに、先輩はこれから東京へ出発するんだ。一緒に行きたかったけど、あたしには授業もあるし、クラスのみんなと一緒に応援に出かけるまでがまんしなきゃ。大会が始まるまでの2日間だけ、あたしたちは離れ離れ。

先輩はあたしの背を窓に押し付けた。
「外から見えちゃいます...」
「誰も見ちゃいないよ」

あたしの頬や首に、先輩のキスの雨。

「会場に着いたら真っ先に先輩のところへ行きますから...
 でも、きっと大会にはかわいい子がいっぱいいますよね...ちょっと心配。」
「...まゆみよりかわいい子なんているわけないじゃない...
 浮気なんかしないよ。それより...わたしが留守の間に誰かに抱かれちゃだめよ」
「あぁ...そんな...そんなことしません!」
「オナニーもしちゃだめ」
「...先輩に会えるまで我慢します」
「いい子ね。わたしのことぜったい忘れないように、体に覚えさせてあげる」
 もう出発時刻が来ている。
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「まゆみのおっきなオチンチンを早くイかせるにはあたしの手じゃ小さすぎるから。まゆみのおっきなオッパイに助けてもらおうね。」
先輩はあたしを背中から抱きすくめた。左腕で両方のオッパイとカメちゃんをまとめて抱きしめた。そのままあたしの上半身をまるごとしごくように、力強く左腕を上下させた。「うっ...んっくぅ...」
あぁ、感じる!!...自分のオッパイがカメちゃんをしっぽり包み込んで、裏筋の所は先輩の指が...

「それに、こっちもねっ!」
先輩はももであたしのおしりの谷間を乱暴に蹴り上げた。
「きゃぅっ!!」
そのまま、オチンチンの根元がグリグリコリコリとこね回される。...すごい、もともとパンパンに張りつめてたカメちゃんが、もっとググっと膨らんで、自分でも見たことないほど大きくなった。なんだか恐いみたい...
「ほら、思いっきりイってっ!」
恵子先輩は全身を使ってあたしの身体を激しくしごき、揺さぶった。まるであたしの胴体がまるごとひとつのオチンチンになったみたいに締め付けられて、擦りたてられた。
「イきます、先輩ぃ、イっちゃうぅっ!」
「まゆみ、ありったけ出してっ!」
先輩は右手であたしのフクロをつかむと、乱暴につねった。
「うぐーーっ!!」
 すごい勢いで汁が飛ぶ...ドアの近くまで、床には汁が飛び散った。
 全身の力が抜けちゃって...声を上げてあえいでいるあたしを、先輩はベッドに横たえてブラウスやスカートを脱がせてくれた。先輩はあちこちに飛んだ汁の跡をハンカチでていねいに拭って、あたしの身体をきれいにしてくれた...さっきまでの恐いような愛し方の激しさと、こんな細やかな優しさが、先輩の中には一緒にあるの...

「...このまま休んでて。見送りには来なくてもいいから。」
「そんな...あたしもお見送りに行きます...」
でもあたしは起き上がることができなかった。 「わたし行くわ。元気でね。また早く会いたいね」
先輩はしばらくじっとあたしの目を見詰めてた - けど、突然視線を下に外すと、かがんであたしのカメちゃんの先っぽに口を寄せ、チュツとキスをした。
「ひゃん!」
たったいま汁を出したばかりで敏感になってるオチンチンには、キスはちょっと刺激的すぎる。
先輩はいたずらっぽい表情で微笑むと、
「じゃぁね。いってきます」
と言って、静かにあたしの部屋を出ていった。
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 あたし、すごく満ち足りた気分でベッドに横たわっていた。先輩にキス出来ない2日は長いけど、会えたら今日よりもっと素敵な出来事が待ってるような気がする...いいことあるよ...きっと...

 ほんの少しの間、眠っちゃったみたい。ドアの方で物音。しまった、鍵かけてない...でも、ほんとうに誰か来るとは思わなかった...突然ドアが開いて、そこに理恵先輩と絵美先輩の姿が。
 あたしはあわてて上半身を起こして脱ぎ捨ててあった汁まみれのブラウスを取って胸に当てた。
「先輩、ごめんなさい、あの、あたしちょっと休みたくって...ごめんなさい、すぐ着替えますから少し外で待っててください...」
「もう恵子先輩たち出てったぞ。おまえどういうつもりなんだよ? 見送りにも来ないで」理恵先輩が荒っぽい言葉でののしった。
「すみません、ほんとうにごめんなさい」
「おまえさぁ、近ごろ図に乗りすぎで頭に来るんだよ。恵子先輩に可愛がってもらっていい気になってるだろ。」
 絵美先輩が引き継ぐ。
「ほんと、いいかげんにして欲しいな。いつも恵子先輩とトレーニングルーム占領して、いったい何してるの。みんな迷惑してるよ。そりゃ、マネージャーだってトレーニングしたきゃ使ってもいいけど、部員の練習の邪魔するなんて絶対だめだよ。」
 理恵先輩がどすどすと部屋の中に乗り込んで来た。
「まゆみっ! おまえトレーニングルームでいつも恵子先輩と一体何してるんだよっ! まさか恥ずかしいことしてるんじゃないだろうなっ!」
 先輩たちは恵子先輩とあたしのことで怒り狂っていた。恵子先輩の目が届かなくなるときにあたしにお仕置きしようとやってきたんだ...  あたしは裸のまま、外からまる見えになるように窓際の机に乗せられた。
 先輩やほかの部員たちは口々に悪口を浴びせた。
「恵子先輩もなんでこんなみっともないチビデブを相手にしてるのかな。」
「そんなの決まってる。顔とか胸とか見かけだけ女みたいなのに、ぶっといチンチン生やしてて、おもしろいからだよ。」
「恵子先輩はね、あんたのことなんか本気じゃないんだよ。おもちゃにして楽しんでるだけなんだから!」
「まゆみ、あんたなんかすぐに飽きて捨てられるんだからそのつもりでいたほうがいいよ。」
「きっと今晩は誰かさんと仲良くしてるよ! 恵子先輩いつもそうだもん!!」
むちゃくちゃな言葉を投げあっている内に、先輩たちの悪口はついに恵子先輩にまで触れてしまった。ひどすぎるよ! 先輩のこと悪く言うなんて! がまんできない! ついにあたしは口に出していってしまった。
「...でも、でも恵子先輩はあたしのことだけ好きだって言ってくれたんですよ! これからは他の誰かに手を出したりしないって。まゆみのこと大切にするって!」

絵美先輩が応えた。
「...あのね、まゆみ。恵子先輩は誰にだってそう言うんだよ。あたしにだってそう言ったんだから!」
「えっ...絵美先輩って...」
「そう。わたし、ずっと恵子先輩のペットだったんだから。すごく可愛がってくれたんだよ! 毎日毎日、部室で、シャワー室で、寮の部屋で、もう恥ずかしくて人に言えないようなやり方でいくらでも愛してくれたんだよ。」
「うそ...」
「それなのに、突然わたしのこと相手にしてくれなくなった。まゆみを見つけてからね。...ものすごく寂しくて、悲しくて、死にたくなるほどだった。あれほど愛してくれたのに、そんなに簡単に捨てられちゃうなんて信じられなかった。」
「...」
あたしは言葉を失った。そんなの、あたしも信じられない。絵美先輩が言っていることはほんとなの? あたしの知っている恵子先輩の姿が嘘だっていうの?

「...でもね、わたし、あるとき分かっちゃった。恵子先輩ってね、わたしのこと別に好きだったわけじゃなかったのよ。ただエッチないたずらをして楽しむオモチャがほしかっただけなの。最初はね、そんな風に考えたくなかったよ。でも、そう考えなきゃ納得できないでしょ。わたしはすごく傷ついたんだから。どうにか恵子先輩のことをふっきらなきゃいけなかったんだから。」
理恵先輩がわって入った。
「まゆみ、あんただって。わたしたちが前にあんたをかわいがってやったとき、嫌だっていいながらイきそうになっただろ。恵子先輩に邪魔されなければ、あの時たっぷり汁を出したはずだろ! あんただって誰だっていいんじゃないの! とにかくその汚らしいチンポをさすってくれれば、誰だって好きになるんだ! 恵子先輩がたくさん擦ってくれたからそのぶん好きだって思い込んでるだけじゃないか!!」
「そんな、違います!」
あたしはたまらず大声を出した。
「恵子先輩とあたしは心で通じてるんです! 先輩はあたしのことぜんぶ分かってて、いつも優しくしてくれます!!」
「まだ分からないのかっ! よーし、じゃぁ分からせてやる。こいつを揉んでやれっ!」
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 あたしはオッパイとカメちゃんを窓ガラスにこすり付けるような姿勢のまま、1年生部員たちの手荒い愛撫を受け続けた。理恵先輩が引き連れられてきた1年生部員たち6人の手で...
「ひっ、あくぅっ、んぐっ、...あふうぅぅっ!!」
声を押し留めることができない、カメちゃんの口からはトロトロと先走りが出始めちゃった。額や、胸を汗が伝うのを感じる。あたしは目を閉じて、全身に力を込めて勝手に感じ始めてしまっている身体の反応と戦った。
「ほら、窓の下にお客さんいるよ。恥ずかしい姿全開にして見てもらえよ。」
えっ?...言われたまま窓の外を見ると数人の女の子が立ちすくんでこちらを見上げてる!
「いやーっ、だめ、やめてーっ!!いやだ、見られたくないよ!!」
「もうイきたいんだろ? 出せよ。そうしたら窓ガラスが曇って見えなくなるかもよ。
「いや、イかないっ! 約束だもん!!」
「我慢してないでイけよ!!恵子との誓いなんて嘘だって正直に言えよ!」
「うぐっ、...あぁぁぁぁ、いやぁぁあああ!!」
だめだ、いっちゃう? どうして? こんな、おしおきのために弄られて感じちゃってるの? 違うよ、信じたくない、こんなのぜんぜん気持ち良くないよ。苦しいだけだよ... 恵子先輩がしてくれるみたいにうっとりしないもん!!ぜったい違うよ!!だめ、いっちゃだめ、だめっ!!だめーっ!!
「うぐ、うっ、あぅーっ、で、出る、出ちゃう、あっ、あっ、あぁぁあーっ!!」
...嫌。嫌だ!!ぜったい嫌っ!!でも、でも出ちゃった!!イったんじゃないよ、汁が出ただけだよ!!気持ち良くなんかない、ただ漏らしただけなんだよ!!イったんじゃないよーっ!
 あたしはぽろぽろと涙をこぼしながら、恵子先輩へのいいわけの言葉を一生懸命さがしていた。ごめんなさい、先輩。でも、まゆみはイったんじゃありません。むりやりしごかれて、ちょっと汁をこぼしただけです。気持ち良くなったりしたんじゃないんです... 先輩への気持ちが変わるわけはありません。あたしはほんとうに先輩だけが好きなんです...
理恵先輩はあたしの目の前に顔をくっつけて笑った。
「ほら、イっただろ。よかったんじゃないのか? ずいぶんとハデにあえいでたぞ。聞いてる方が恥ずかしいぐらい。」
「まゆみ、もう恵子先輩と分かれるって言いなさい。そうしたらみんな許すと思うよ。」
 さっきは手を出さなかった絵美先輩までが言葉を挟んだ。そう言われてなぜか、あたしムキになっちゃった。
「そんなこと、絶対言いません! あたしは恵子先輩の手でしか気持ち良くならないんだから! 先輩と気持ちが通じたときにだけほんとうにイくことができるんだから!!恵子先輩と絵美先輩がどんな風に愛しあったかわからないけど、あたしにとって恵子先輩は特別!!自分から別れるなんて絶対言わない!!」

 言葉が終わらない内に、平手打ちが飛んだ。...あたしは驚きの余り息をのんでしばらく凍り付いていた。それは、絵美先輩だった。
「...あんたって!!最低よ。わたしがどんな気持ちだったか分からないの? 恵子先輩って、あんなに毎日愛してくれて、『わたしには絵美だけよ』って言ってくれて...だからわたしは先輩を信じてすべてを捧げたのに。それをまゆみは奪ったのよ。わたしだって、ほんとうに恵子先輩のこと愛してたんだから!!」
絵美先輩は大粒の涙をこぼし、何度もしゃくりあげながら話し続けた。
「それなのに、目の前で恥ずかしいことを繰り広げて...恵子先輩もひどいけど、まゆみもひどい!!...でもね、きっとまゆみもいつか捨てられるんだから、そうなったらわたしと同じよ。だから、謝ってくれれば許すことが出来たのに、どうしてそうしてくれないの? そんなに意地を張られたらわたしまゆみのこと許せないわ!」
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絵美先輩はゴム製のチューブと玉を組み合わせた器具をあたしに突きつけた。
「これってなんだか分かる? これはね、恵子先輩がわたしをおもちゃにしたときの道具なの。恵子先輩はね、このチューブをわたしのお尻に入れて、風船の部分をこうやって膨らませてお尻に栓をする。それから、もうひとつのポンプでお湯をわたしの中にどんどん入れるの...わたしのお腹がぱんぱんに膨れ上がるまで。そして、もう苦しくて身動きできなくなったわたしを、ほかの恥ずかしい道具とか使って延々となぶり続けて、わたしは一晩の内に何回も何回もイかされて、苦しさとカイカンとが入り交じって気が狂いそうだった。そんなひどい責めを何ヶ月も続けられたんだよ。まゆみの愛され方なんか問題じゃないわっ!
...その時はね、それが先輩の愛だって思ってたのよ。苦しかったけど、でもいつも終わった後は先輩はすごく優しくしてくれて、ほんとうにステキだった。だから一生懸命先輩に尽くしたし、お尻を愛されることにも慣れて楽しむことが出来るようになったの。 ...でも、恵子先輩に捨てられて、分かった。。恵子先輩は、ただわたしが苦しんでたり涙を流したりするのを見て楽しんでただけなのよ。
 どっちが幸せかしら。先輩の嘘を信じ込むのと、身体が感じるままの悦びを受け入れるのと。わたしはごっちゃにしていたわ。愛されてるから感じるんだって... でもそれは間違ってることが分かったから、今のわたしは幸せよ。身体で感じることが本当なのよ。まゆみもそれを分かって。うぅん、分からせてあげる。わたしが恵子先輩に教えられた方法でね。」

「え...なにするんですか?...」
あたしはどす黒い不安でいっぱいになった。
「この器具、恵子先輩がわたしのお尻に入れた道具、これをまゆみのオチンチンに入れてあげる。そして、恵子先輩がわたしにしたみたいに、まゆみのお腹が張り裂けそうになるぐらいお湯をごちそうしてあげる。そして、それをどう感じるか自分でじっくり味わいなさい。それから恵子先輩の愛ってなんだろうって考えなさい。」
 絵美先輩はカメちゃんを掴んでチューブの先端を押し込んだ。
「うぁぁぁ...気持ち悪い...はぅぅぅ」
痛くはなかった。でも、これまでに感じたことのないスゴくイヤな感触がオチンチンからお腹の方へどんどん伝わってくる。
「ほとんど入ったわ。膀胱までもうちょっと。いまね、オシッコの栓のところまで届いたの。もうちょっと奥まで入れるから、オシッコするときみたいにここ緩めてごらん?」 絵美先輩はオチンチンの根もとのあたりを指でツンツンした。
「まゆみ、力入れたままだと痛いよ。もうちょっと入れるからね、ほら!」
!!突然、火花のような痛みがお腹の芯から走った!!
「いたーーいぃっ!!あーっ、痛いよ!!いやぁーっ!!」
「力んでるから...ね、そんなにこわばらないで。怪我はさせたくないから。漏らしてもいいから、楽にしてオシッコ出してごらん!」
自分でそうしようとしなくても、むりやりオシッコの門を突き抜けられたせいで、中身がふっと流れ出したような感じがした。その瞬間、「挟まった」感じのまま、一気にずりっとチューブが身体の奥深くへ侵入するのが分かった。
「あはっ、はっ、はぁっ、いたいよぅ、はぁっ、」
「大丈夫、落ち着いて。いいよ入ったから。もう絶対あばれちゃだめよ。急に動いたりしたらあなたの身体壊れちゃうんだから...じゃぁ膨らませるからね。」
絵美先輩は小さなゴムポンプをきゅっきゅっと握った。するとオチンチンの付け根のあたりで中からもりもりと膨らんでくるものが!!
「あぁっ、ひどい!気持ち悪いよぅ!!もうやめてーっ!」
ひどい仕打ちでぐったりしたオチンチンは、根元だけが丸々と太くなっていた。絵美先輩はあたしの頬に手を添えていった。
「いいわ、まゆみ。これからがお楽しみよ。いまお湯を持ってくるからね、まゆみの中をマンタンにしてあげる。一生忘れられないほどの思い出を作って上げる。」
1年生部員が持ってきた洗面器のお湯に、チューブのもう一方が沈められて、とうとう絵美先輩は大きい方のゴムポンプをゆっくりと握り始めた。
「入っていくよ。感じてね。外から自分の中に注ぎ込まれるのってどんな気持ちか味わって。」
...さっき痛かった場所がまだジンジンする...そして...えっ? お腹の中でぼこぼこしてるよ...空気が入ったんだ...あぁ、入ってくる...あったかいお湯...お腹の中がだんだんあったまってくる...もうだめだ...逃げられない...

絵美先輩のポンプはだんだんとペースを速めていく。どんどんお湯が流れ込んでくる...最初はただ膨らまされている、って感じだけだったけど、とつぜんツキんってオシッコしたい感覚が来た。スイッチが入ったみたい...
「まゆみ感じてる?...まだ大丈夫そうね。どんどん行こう!」
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 ポンプは1年生部員の手に渡った。絵美先輩はあたしを抱き起こして、背後から肩に腕を回してささやいた。
「わたしはまゆみをいじめたり、罰しようとしてやってるんじゃないのよ。本当のことを教えてあげようとしてるだけ。だから、ひどいことされてるなんて考えないで、ちゃんと感じて。」
絵美先輩はあたしの首筋にキスしながら両手であたしのオッパイをすくい上げるようにして、ゆっくりと揉んだ。手のひらでオッパイの下半分をさするように上下しながら、指先で乳輪を撫ぜたり乳首をつまんでこね回したり...これって...恵子先輩がいつもしてくれるやりかた...そっくりだよ...これって恵子先輩が絵美先輩に仕込んだから?...絵美先輩があたしの舌を吸う...絵美先輩の唇に締め付けられる...舌の先端同士がクリクリ擦り合わされて...気持ちいい?...そう感じちゃう?
...もう二人の唇はヌルヌル...夢中になりそう...いつの間にか、乳首もピンピンに勃っちゃった...あたしの唇も乳首も一番感じるやり方で...じらしたりリズミックに突いたり...あぁ、上手すぎる...さっきまでお腹が張り裂けそうだったのに、痛みなんか感じない...いままゆみの感覚は唇と乳首にぜんぶ集中してる...こんなに快感に引き込まれるなんて...すごいよ...恵子先輩...
...え?...あれ? いまあたしにキスしてるのは誰? こんなのキスって恵子先輩しか出来ないんじゃなかったっけ? なにかあたしって混乱してる? いまキスしてるのは恵子先輩じゃなきゃ誰? うそだ、こんなの、なにかヘンだよ。違うよ、こんなの嘘だよ!
 そうだ、いまあたしは先輩たちにおしおきされてるの! 恵子先輩に愛されてるんじゃない!
 あたしは最後の力を振り絞って首を振って、絵美先輩の唇から逃れた。
「はっ...はっ...はっ...」
「どうしたの? いまいい感じになりかけたのに。」
「違うんです...やっぱり、あたしが好きなのは恵子先輩なんです...そう思うんです...信じたいんです!!」
部屋がしんとした。
しばらくみんな黙ったままだった。最初に口を開いたのはポンプを握っていた1年生部員だった。
「もうお湯がなくなりました。空っぽです。」
「そう...もう2リットルも入ったのね...意地を張るから...」
絵美先輩は無表情のままあたしの顔を見詰めた。
「...まゆみ...あなたって可哀想。そうやって騙され続ける方を選ぶの?」
「...あたし、最後まで恵子先輩のこと信じたい...」

 絵美先輩は黙って顔を伏せた。やがて深いため息をつくと、絵美先輩はばっと顔を上げた。
「残念だわ、まゆみ。分かってくれると思ったのに。そうしたらわたしたちと一緒になれたのに。」
絵美先輩は急に立ち上がって、あたしは突き飛ばされて床に転がった。
「もうあなたのこと構わないわ。もう好きにしなさい。でもね、一緒に気持ち良くなることを拒んだんだから覚悟して。恵子先輩がわたしに与えた地獄の苦しみと恐怖をあなたに教えて上げるわ!」
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そう言うと絵美先輩は右足であたしのお腹を踏みつけた!
「ぎゃぅっ!!...うぐーっ、あぁぁっ、いたぁぁーい!!」
さっきまで忘れていたオシッコまんたんの感じが、100倍になって戻ってきた!
「うわぁあぁぁぁあああっ、早く外して!あくっ、あっ、うぐっ、ヘンになっちゃうよ!!あぁぁっ!」
「...そういう死にそうな苦しみと、妙な優しさをさじ加減するのが恵子先輩はうまかったわ。だからわたしは恵子先輩を恐れながら愛してたの。でも、恵子先輩がわたしに与えようとしたのは、優しさや愛情じゃなくて、苦しみや恐怖だったのよ。わたしにムチを与える楽しみのために、わたしを飼い殺しにするようにアメを上手に使っただけなの。そのことを思い知りなさい。恵子先輩がわたしに使った道具で、恵子先輩がわたしにした仕打ちで!」
絵美先輩はそう言い放つとカバンを拾ってドアの方へ向き直った。
「バイバイ。もう会いたくないわ。せいぜい恵子先輩の手で地獄に落とされなさい。じゃぁ。」
それだけ後ろ向きのまま言って、絵美先輩は出ていってしまった!
「絵美先輩!もう許して!...ね、理恵先輩、お願いです、これ外してください、気が狂いそう!!」
理恵先輩はフッと笑うと、1年生部員たちに向かって言った。
「もういい。行こ。」
理恵先輩はそのまま部屋から出て行った。1年生部員たちはちょっと戸惑って、「このままでいいの?」「でも外せって言われてないよ」とかこそこそ耳打ちしあったけど、でもすぐに先輩の後について出て行こうとした。
「いや、お願い、誰かこれ外して!!ほんとうに死んじゃうよ!!お願いだから!!」 最後の一人が立ち止まって振り向いた。こわばった表情でしばらくあたしの顔を見詰めて、こう言った
「ごめんなさい...」
...それだけ言うと、彼女は逃げるように部屋の外へ駆け出した。

乱暴にドアが閉じられた。
「いやーーーーっ!!!」
誰か、誰か助けて。本当に死んじゃう。もうパンクしそう!!もうだめ、何とかしてこれ外さなきゃ。一刻も早く!!
 後ろ手に縛られたまま床に転がってあたしは、さっきまでお湯が入っていた洗面器の横に転がってるゴム玉を見つけた。風船を膨らませたポンプ。金属のボタンがポンプとチューブのつなぎ目のところに付いてる。きっとこれを押せば空気が抜けて、しぼんだ風船が抜けるはず...
 あたしはもう無我夢中で這いずって、そのポンプを咥えられる所まで行って、ようやく金属のボタンを歯に捉えた。でも、そのボタンを押そうとするとすぐにチューブはくりんと向きを変えてしまってうまく押さえられない。
 うぇ...吐き気がしてきた...胃まで持ち上げられたのかな...もうだめ?...まゆみ、ほんとにこのまま死んじゃうの?...どうしたらいいの、恵子先輩...助けて...もう力が...
 だんだん顔を持ち上げる力がなくなってきて、床に口を押し付ける形になった。あ、ポンプが丸ごと...つるんとあたしの口の中に入っちゃった!...あぅ...ますます苦しい...
...あぁ、オシッコしたくて、もう気が狂いそう...必死に舌でポンプの向きを変えようとするけど...だめだ、うまくいかない...もう間に合わないのかな...あたしは一瞬ふっと気が遠のく...もうちょっと...もう少しでボタンが上顎に...そこ!!
 もう気絶寸前のあたしは震えながら奥歯をかみ締めるように口を閉じていった...

 バシュッ!!

 口の中でゴム玉が破裂したのかと思った。一瞬だけど、そんな勢いで空気がボタンの横から噴き出した。かなり空気出たのかな? どうやらまゆみのオチンチンの根元に入れられた風船はかなり小さくなったみたい。でもまだ動く様子はない。もっと空気を抜かなきゃ。もう少しだよ。もう一度...あれ、押せない。さっきの空気の勢いでゴム玉が回転しちゃったんだ。またやり直し?
 もうあたしはますますひどくなるオシッコまんたんサインで気絶しそう。半狂乱で首を振ったり舌を操ったりして口の中のポンプの向きを変えようとしていると、その時、突然あのイヤな感じがした。そして、

 ずるっ

あたしのオチンチンの中でチューブが動いたのが分かった。あたしは何が起きたのかオチンチンの根元を見る...すると、なんてこと! 膨らんだままの風船が、オシッコに押されてオチンチンの中で動き始めた?
 そうだ、動いてる。押されてるんだ。オシッコの圧力で、オチンチンの中の風船が外に向けて押し出され始めたんだ! でも風船まだしぼんでない!...最悪!!ずりずり風船が動くたびに、チューブを入れられたときの何十倍も何百倍もあの「イヤな感じ」が突き上げてくる!!...それに、このままだとオシッコこぼしちゃうよ!
 右肩を床に付けた姿勢のまま、なんとかしてカメちゃんを洗面器の中に押し込もうともがいた。でもそれは無理だった。じわじわ風船は外に押し出されてくる...オチンチンの内壁を強く擦りながら。あぁっ、この感じ...痛いわけでも気持ちいいわけでもない、これまでに感じたことのないすごくヘンな感触で体中が震えるほど...辛いよ! これまでのどんな責めよりも、この感じは辛い! 耐えられない!!
 カメちゃんの口からどんどんチューブが出てくる...おチンチンの方を見て、あたしは目を疑った。オチンチンの元のほう半分が太くなってる? どうして? あぁ!!風船で押し広げられたオチンチンのなかにオシッコが流れ込み始めたんだ!いま膀胱からオチンチンの風船までの間はぜんぶオシッコでなみなみと満たされてるんだ! あぁっ、どんどんチューブも押し出されてくる!!ニュルニュル!!あたしのオチンチンの中を卵飲み込んだヘビがうごめいているみたい!!
mayumif
 もうチューブはほとんどが外に出てしまった。いま風船はカメちゃんの首下あたりにある...もうちょっとで、きっと外に飛び出してくる。そうしたら、この地獄の苦しみから開放される...あれ? なにか変だ。オチンチンがじんじんしてきた...やだ、勃ちはじめちゃったよ!?信じられない!!どうして?遂にあたしの身体、狂っちゃったの? こんな時なのに勃っちゃうなんて? あぁ、風船が動く! カメちゃんの中に入った!...うわーっ、ますますあのイヤな感じ!!
 あたしの身体全体がブルブルっと震えた。よく、オシッコをした後に来るあの震え。きっと、風船で押し広げられたオチンチンの中に流れ込んだオシッコだけでも、いつもするよりもっと多いはずだもん!!でも、まだまゆみはその何倍もの量のオシッコをいまからここで出しちゃうんだよ!!
 あとちょっとだけ、カメちゃんを内側から擦るこの感覚に耐え抜いたら、その時にすべて終わる! もうちょっとで!!開放されるんだ!!あーっ、また来たこの感じ!!うぅぅっ、こんなに激しい! もうだめ! まゆみ狂っちゃう!!あたしは苦しまぎれに腰を前後に振って、のた打ち回った。
 あたしのオチンチンは急にびくん、ってなって天井に向いて首を持ち上げた。チューブが引っ張られて、あたしの口の中に入っていたポンプも飛んでいった。あたしのオチンチンの太さは、ももと同じぐらいになっていた。いままさにカメちゃんは風船を吐き出そうとしている。中から押し広げようとする風船の力と、なぜか吐き出すものを勘違いしたように勃起してしまったオチンチン自身の力で、カメちゃんはぶくぶくパンパンに腫れ上がって、今にも破裂しそう。でも、あたしには、もうこれで終わるんだ、って開放感が湧き上って、はやる気持ちでいっぱいになっていた。だって、もう次の瞬間にはこの風船がスポンって抜けて、さっきまでの「イヤな感じ」の地獄から開放されて、ひょっとしたらあたしのお腹をパンクさせてしまったかもしれないオシッコを吐き出して、すべての苦しみから解き放されるんだから!!乳首もピンピン勃ってる! 全身鳥肌立ってキリキリしてる!!さぁ、行って!!もうすぐ終わる!!
 そして最後のときが来た。とうとう風船がゆっくり口から出てきた! あぁ...あたしは恍惚とした気持ちでその動きを見ていた。そして感じていた...カメちゃんを外から擦るのは恵子先輩や自分の手で、数え切れないほど体験してきたけど...このイイ感じは何だろう。ほんとうに気持ちいいのかな。それともオシッコを思いっきり出せる予感を勘違いしてるだけなのかな。あ、もう半分以上...カメちゃんの口が裂けそう...もうすぐ、もうすぐ!!もうこれで終わるんだ!!

mayumig
 ぷっ...びちゃっ

 とうとうカメちゃんの口から風船が全部押し出されると、次の瞬間には残りのチューブが一気に吹き飛ばされて、あたしのお腹の上に落ちてきた。待ち望んだときが来た。でも、それはほんとうに悪夢のような光景だった。
 半勃ちのオチンチンはオシッコの柱を噴き出した。いきなりあたしの顔にはひとかたまりのオシッコが叩き付けられた。あたしは首を振って逃げようとしたけど、次々とオシッコは顔の上に降り注いだ。オシッコが鼻から入ってしまって、激しくむせた。腰をよじるとオシッコの向きが変わったけど、そのオチンチンのようすは恐ろしいぐらいだった。だって、オシッコの勢いで半勃ちのオチンチンは威嚇するヘビのようにくりくりと首を激しく振って、時々びたんびたんと胸や脇腹を打ち付けたりしながら、あたしの頭の方向、部屋の半分にまんべんなくオシッコの滝を浴びせ掛けたんだから...もうあたしの上半身はオシッコまみれ、頭の回りはもう湖のようになっていた。ベッドもタンスも壁にかかった写真もみんなオシッコでびしょびしょ。あぁ...オシッコの勢いは弱まってきた...助かったの? これで本当に終わったの? ...あたしは陶然としたまま身動き出来ず仰向けに天井を見ていた。でも...この気持ちは何だろう... まるで恵子先輩に可愛がってもらった後のように、胸がすく感じ。どうして? なんでいま、まゆみこんな気持ちなの?
 大きく息を吸うと、お腹の上でずるっと動くものがあった。頭を傾けて見ると...それはさっきまであたしの中に入っていた風船とチューブ。...それを見た途端、一瞬でも忘れていたさっきまでの感覚が蘇ってきた。絵美先輩があたしの中にチューブを入れたときに初めて体験したあの感じ...そして、風船がオチンチンの内側を擦っていったときのあの感じ...それを思い出したとき、あたしの身体はまた激しく震えた。あれ、いったいなんなの? さっきまでのあたしを支配していたあの感じって? それに、いまのあたしの気持ちはなに? どうして満ち足りた気分でいるの? どうして? 何が起きたの?? 分からない!!

 その瞬間、半勃ち状態だったオチンチンが突然めきめきと本気で勃起すると、あっという間に汁を吐き出した。2度、3度と引きつるように汁を吐き出すと、すぐにオチンチンは萎えてヘナヘナとお腹の上に横たわった。
 暖かい汁があたしの胸から顔までたっぷりと降り注いだ...おかしいよ、こんなに気持ちいいなんて...もう考えることが出来ない...あたし壊れちゃったの?...何がなんだか分からない...あたしどうなっちゃたのか教えて...教えて...恵子先輩...すぐに会いたい...

 目の前が暗くなる...あたしは気を失った。