いつもみたいに、授業が終わってまっしぐらに部室に駆け込んだら、もう恵子先輩がいた。新しいレオタードを着て。
「わぁー、すごい。かっこいー。先輩、新しいレオタードですよね?」
「いいでしょ。全部自分で作ったんだよ」
恵子先輩は手を頭の後ろに組んでぐいっと胸を張って、
「どう?」
ってポーズした。乳首がプチって浮かびあがった。すごく生地が薄いみたい。そう いえばすこし食い込んだおマタのあたりも渦巻いているものが透けてるような...
「ほんと、すてきです...でも肌が見えすぎじゃないです?」
「ウフフ」
「エアロビのエッチなのみたい。 ちょっと透けてるし... ひょっとして、これで本選会出るんですか?」
「まさか。こんなの着てったら演技させてくれないよ。」
「じゃ練習で?」
「うん! まゆみも一緒に練習しよ?」
「え、あたしは...」
「だ・か・ら、まゆみに着てもらいたくてこれ作ったの。」
そういうと恵子先輩はバッグからもう一着レオタードを取り出して、あたしの胸の上で広げた。
「まゆみにプレゼント。きっと似合うよ」
ってにこにこしてる。
「あ、ありがとうございます...でもあたしこれを着たらきっと...」
「うん、もっとかわいくなっちゃう!」
あぁぁ...先輩はそう言うけど、こんなに布の少ないの着たらあたし、あちこちはみ出しちゃうよ...
「ね、着て見せて。いますぐここで」
...すごく恥ずかしいことになるのは分かってたけど、先輩にプレゼントもらって本当にうれしかったし、先輩にだったら見られてもいいよね。
「はい。じゃあっちで着替えてきます。」
「うぅん、ここで着替えて。手伝ってあげる!」
そういうと恵子先輩は流れるようにあたしのブラウスのボタンを外して、スカートのホックもファスナーを全開にした。スカートは足元に落ち、胸をはだけて下着姿になったあたしがどうしたらいいか迷ってると、
「ぜーんぶ取らなきゃ」
とパンツにも手をかけた。あたしはびっくりして
「きゃっ! 自分で脱ぎますぅ」
と言って先輩に背を向けて下着を取った。先輩に手渡されたレオタードに足を通すと...あぁ、やっぱり小さい、すごく。でも「着れない」なんて言えない。先輩がせっかく縫って、プレゼントしてくれたのに。
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 衿のホックを外しながら首まで引っ張ると...がーん。胸のところの布もぜんぜん足らない。両脇から乳首が出ちゃうよ!!
「留めてあげる」
って恵子先輩が首の後ろでホックを留めてくれたけど、ふりかえる勇気がなかった。だって、タマも胸もほとんどまるまる外にはみ出ちゃってるから...
はみ出た部分をむりやり布の中にしまおうとしていると、
「早く見せて?」
恵子先輩がわたしの前を覗きこんできた。
「あぁ、まだダメです先輩ぃ!」
「いいの。そのままで。かわいいよ」
先輩はあたしの手を取って、姿見鏡の前まで連れていった。
「ね、ほら見て。ステキ」
 鏡には、両胸の外側半分ずつをだらしなくタプンとはみ出させ、毛の生えた肉袋を2つおマタからぶら下げた無様なレオタード姿の自分が映っていた。
「あ、いやぁ...恥ずかしい...」
「どうして? こんなにかわいいよ? ほらここ」
と言って、先輩はカメちゃんの裏筋にそって指でゆっくりと撫でた。もともと布がすごく薄くて、しかもむりやり引っ張った所は肌にぴったりと馴染むので乳首もカメちゃんも、布の上から色がわかるほど透けてる。自分の体なのに、こんな風に見せられるとなにかすごくエッチな気分。...あれ、勃ってきちゃった? まずいよこんなところで。

「まゆみ、一緒にトレーニングルームへ行こ?」
背後からあたしを抱きしめながら、先輩は耳元でささやいた。
「先輩...このままじゃ外に出られません...」
「じゃ、あたしの上着を貸してあげる」
「でも、トレーニングルームには他の先輩たちが...」
「まだ早いから大丈夫。部屋を占領したっていいよ、早い者勝ちだもん!」
[イラストが欠けているため、中略]
場所はトレーニングルームへ移る

「まゆみ、身体柔らかいね...」
先輩はあたしを開脚して座らせて、手を引いて前屈させた。
「ゆっくり、筋を緊張させないようにじっくり延ばしていって...」
前に体を倒していくと、おかしな感じになってきた。体を前に倒すと、オチンチンが胸の上へせり上がってくる。そのときに、胸の谷間とレオタードの布に挟まれたカメちゃんがこすられて、なんだかヘンな気持ち。
オチンチンはもう最高にパンパンで...ぁ...じわんと滲んじゃったかな?
このままじゃ、まずいよ。
「先輩、苦しいです!」
「なぁに? どうしたの」
「あの、あたしのここが...こすれちゃって、ちょっと...」
先輩はくすくす笑いながら、バッグをあけてビンを取り出した。
「ひょっとしてそうかな、と思って。これ持ってきたの」
先輩はローションを両手にたっぷりとって、あたしの胸の両脇から手を差し込んだ。そして最初にカメちゃん左右裏表にむらなくローションを塗り付けた。それから乳首にも...
「そうね、まゆみは筋肉が足らないから、ちょっとトレーニングした方がいいよね。腹筋できる?」
「あたし弱いですぅ」
先輩はあたしを仰向けに寝かせて、膝の上に乗っかった。
「さぁ、やってみよう」
「う〜〜ん」
あたし、筋肉ないのに胸とか太ってるから腹筋運動ぜんぜんダメ。ようやく一回起き上がったけど...ローションのせいで、ぬるぬるとカメちゃんが擦れて、すごく感じちゃう。ゆっくり床に戻ろうとしたら、カメちゃんの首が引っ張られて、息が止まりそうなほど感じちゃった。支えきれなくて床にバーンって背中を打ったら、もうぜんぜん起き上がれない。
「大丈夫?」
そういうと、先輩はあたしの胸を掴んで引っ張った!
「ほらもう一回!」
 恵子先輩が胸を引っ張るからカメちゃんはますます締め付けられた。芯から熱い塊がどんどん膨らんでくる。あたしは喘ぎながら、恵子先輩の助けでもう一度だけ起き上がることが出来た。でも、そのままもう動けなくなっちゃった。だって、ここからちょっとでも動いたら漏らしそうなんだもん...
「もうだめ? もう一回ぐらいできない?」
先輩はあたしの上半身を床に押し戻した。またカメちゃんが擦られてビクビク感じて、とうとう先っちょからトロトロと溢れ始めた。
「先輩、もうだめです! ぜんぜん動けません!」
「がんばれ。もう一回いけるよ」
そういうと先輩はもっと力を込めてオッパイを引っ張った。あたしも最後の力を振り絞って起き上がろうとしたけど、背中が半分ぐらい床から離れただけで、そこからぜんぜん上がらない。
「ほら、もうちょっと!」
先輩はグイグイとオッパイを揺さぶるように引っ張った。だめ、もっと溢れてきちゃう。胸の谷間に熱い汁が伝いはじめた。
「だめです、先輩。苦しい! 放してください!」
「手伝ってあげるから!」
先輩はオッパイをむしり取ろうとするように力を込めた。ガマンしようとするんだけど、ドクドクと汁が溢れ続ける。
「あぁぁぁ! だめぇ」
「どうしたの、あと少しだよ!」
先輩はオッパイがつぶれるほど強引に持ち上げて揺さぶった。オッパイに挟み込まれて、カメちゃんは首吊りに! すごい! 全身にビリビリと電気が走る! 脚の付け根の筋が引きつる...だめ、揺さぶらないで! あぁぁっ!!

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 遂にあたし、はじけた。
「あぅぅぅーーーっ!」
信じられない。すごい勢い! ものすごい勢いで液が吹き出しはじめた!
「あーっ、出るぅ!!」
あたしがあんまり激しくのけぞったので、胸を掴んでいた先輩の手は滑った。あたしは床に叩き付けられて、頭をひどく打った。でも、オチンチンの噴火は止まらなかった。熱い液は次々と胸の上に注がれて、レオタードの布は盛り上がった。あたしはその勢いを遮ろうとマタを閉じて力を込めたけど、どうすることもできなかった。かえってその激しさは増すばかり。あたしは押さえ切れずに声を立てながらつま先立ちで仰け反った。繰り返し寄せる電撃に全身を引きつらせたまま、どんどん熱いものが胸の上に広がっていくのを感じていた。あたし、胸を締め付けるようなイケナイ快感を味わいながら、頭の中ではグルグルと自分を責める考えが駆け巡ってた。

あぁ、とうとうあたし...

 ...先輩の目の前、
 いつもみんなが練習してる部屋で
 先輩からもらったレオタードを着けたまま
 こんなに濃いのを自分でも信じられないほどたくさん...

...出しちゃった! まゆみのえっちなドロドロの汁をいっぱい出しちゃった!!

下半身の筋肉は不規則に、ものすごく力強く収縮して、あたしの中に溜まっていた汁をドクンドクンと送り出した。すぐに胸の布の部分は溢れて、胸の両脇から吹き出した。吹き出した液は首や肩や脇を伝って床に広がった。あっというまにあたしの頭の回りも、脇の下も、いやらしい液でビチャビチャになった。
 あたしはあまりの恥ずかしさと我慢のない自分を責める気持ちでぶるぶると震えた。涙が止まらなかった。
「ごめんなさい、ごめんなさい先輩。せっかく先輩がプレゼントしてくれたのに、汚しちゃいました...ガマン出来なかったんです...怒らないで...ごめんなさい...」
あたしは声を上げて泣いた。
 しばらく先輩は黙ったままだったけど、床に仰向けになって泣きじゃくっているあたしを抱き起こして、レオタードを脱がせた。胸の谷間に溜まっていた汁がどーっとお腹へ流れ落ちた。その汁を先輩はタオルで拭った。
「...そんなの...汚いですぅ...ごめんなさい...」
「...汚くなんかないよ」
先輩はそう言うと、まだ汁まみれの乳首にキスをした。あたしがびっくりして息を飲んでいると、舌を突き出して乳首をクリクリした。
「まゆみの身体に汚いところなんてないもん。わたしは、まゆみのものならなんだって受け止められるよ」
先輩は舌をオッパイに這わして、汁の伝った跡を舐め取った。
「ごめんね。ちょっとだけイタズラするつもりだったのに。でも、イった時のまゆみの顔、最高に可愛かったよ」
...恥ずかしい、もう死んじゃう...
「立てる? こっちに来て。裸で帰るわけにいかないでしょ」
あたしは先輩に手助けされてよろよろと立ち上がって、バーの付いた鏡壁まで歩いた。
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「ちょっと目をつぶってて。」
言われるまま目をつぶっていると、先輩はあたしの足を片方ずつ持ち上げて何か布をまたがせた。そのまま胸まで引き上げて袖を通させると、背中のジッパーを引き上げた。かなりきつい。胸が締め付けられる。
「...目を開けてごらん」
先輩の声に、あたしは恐る恐る目をゆっくりと開けた。自分の姿が鏡に映ってる。足元から上へ順に視線を移していった。
...うわぁ...フクロがぷっくり前に浮き出してる...前よりもっとスケスケだぁ...ウェストは色違いのパワーストレッチ生地...胸は...やだ、すごくエッチ...わざわざ乳首が浮き立つように、シースルーの生地で縦にスリットが...乳首が突き出してる...うぅ、胸がきついと思ったら、オッパイを絞り出すように脇をタイトに作ってあるんだ...オッパイ全体が前に向かって突き出してる...わぁ、カメちゃんオッパイにすっぽりと包まれて...さっきのレオタードよりもっと締め付けるよ...えっ!?
 あたしの目は胸の谷間に釘付けになった。そこには、

 MAYUMI
 MY LOVE

と刺繍されていた。
「...先輩!...」
「まゆみ...愛してる」
先輩は後ろからあたしの腰に手を回しながら言った。
「わたし、ほんとうにまゆみのことが好き...わたしはまゆみだけを全力で愛する。まゆみもわたしのこと好きでいてくれる?」
「...ほんとうですか...うれしい!...あたしは世界で一番、先輩が好きです!」
先輩はオチンチンをさすりながら首にキスをした。
「よかった...わたしたちはこれからずっと一緒よ!」
また涙が溢れてきた。うれしい...こんな気持ちは生まれてはじめて。
「...これからは、毎日一緒にトレーニングしようね。まゆみは胸が大っきいから、胸筋を鍛えなきゃ。メニューを考えてあげる。もっとかっこよくなれるよ」
このレオタードを着て、また先輩とトレーニング出来る...そうしたら、こんなにカメちゃん締め付けられてるから、すぐに、きっと...、そう考えると、あたしの心はエッチな期待でいっぱいになった。
...また勃ちそうだよ。なんてはしたないの? まゆみ。
 そしてあたしたち、向き合ってキスをした。夢中で互いに舌を探り合った。頭の中が真っ白になる。キスってなんでこんなに甘いのかな。先輩に何もかも、自分の全てを投げ出したい気持ち。心がトロトロに溶けちゃう...

 その時、トレーニングルームのドアを激しく叩く音がした。
「せんぱーい、いますかぁ? もう練習時間です。ここ開けてくださーい!」
あたしがあわてて唇を放すと、
「もうちょっと待たせてもいいよ」
と先輩が言って、もう一度唇を寄せた。長い、長いキス...
ほんとうに今日のあたし、幸せだった。