○月○日
今日は大会出場選手を決める選考会があった。あたしの仕事は、みんなを応援することだけ。恵子先輩は演技に入る前にあたしを後ろから抱きすくめて、両手でオチXチXをぐりぐりするから困っちゃった。みんな見てるのに。でも、やっぱり恵子先輩ぶっちぎりの演技だったね。見ててぞくぞくしちゃう!
その次は理恵先輩。いつも演技前に「おまじない〜」って、あたしの胸を痛くなるほど揉んで、いじくりまわすので、今日も覚悟してたけど、もっとびっくり。
だって、スカートめくって、中に顔を突っ込むんだもん。タマにすりすりされそうになったから「だめです〜」って逃げちゃった。
でも、理恵先輩は演技途中でちょっと失敗して、コーチに怒られてた。ぜったいやっちゃいけないミスだって。コーチがあんまり怒るからちょっと雰囲気悪くなった。
選考会が終わった後、お片づけが終わって部室に行ったら理恵先輩たち2年生の先輩がいた。ちょっと雰囲気暗そうだったので迷ったけど「お疲れ様でした」って言ったら、突然
「まゆみっ! なんで逃げたんだ! おまじないさせないでっ」
って怒鳴られた。落ち込んでるのかなと思っていたので、急に大声だされてすごくびっくりした。
「いつもだったら絶対しないところでミスった! まゆみのせいだ! せっかくおまえの世界一のキXタマに願かけようと思ったのに邪魔するから!」
「そんな...ただ、あたしみんなの前でスカートめくられたからびっくりしたんです...ごめんなさい、先輩」
理恵先輩があんまり激しい口調で怒鳴るので、胸がドキドキして頭の中が真っ白になって、パニックになってきた。
「おい、まゆみ。そこでタマ見せてみろ」
「!?...」
「スカートめくってパンツ降ろせって」
「ここでですか...」
「口答えするなっていったろ! すぐ脱いで見せろっ! すぐにっ!」
理恵先輩の表情も口調もすごく恐いので身体がぶるぶると震えてきた。ぜったい容赦してくれそうになかった。言う通りにするしかない...
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