肥育の失敗のためこの汁奴隷は必要以上の巨体となってしまい、
もはや自力で起き上がり歩くことができません。もっと可哀想
なことに、あまりの長時間排便を続けたため肛門は分厚い粘膜
が漏斗状に突き出した形に変形し、その先端はだらしなく口を
開いたままとなっています。当然排便を我慢することなどでき
ません。
確かに、その比類ない大きさの乳房と肉茎からは途方もない量
の濃い粘液を搾り取ることができますが、何をするにも手助け
が必要で手がかかりすぎるため、飼い主はいっそ見世物に売り
飛ばそうかと考えています。


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